山梨県昭和町の整形外科｜整形外科・リハビリテーション科

一般に骨折に対しては、ギプス固定やシーネ（添え木）による固定で骨折が治るのを待ちます。しかし、大きくずれを生じた骨折は手術が必要になることがあります。また、Ⅹ線では診断が難しい疲労骨折、偽関節などはMRIにより、的確に診断を行います。

強くぶつけたり、捻ったりした際には、早めの診察をおすすめします。
打撲のつもりが骨折、捻挫のつもりが靱帯断裂（重症の捻挫）であることはよくあります。軽い痛みでも、濃厚な治療が必要なもございます。

関節に慢性的な痛みがある方、または突然痛みを感じるようになった方は、そのままにせず一度受診することをおすすめします。
当院では必要に応じてⅩ線（レントゲン）・超音波（エコー）・MRIを使用して診断するので、病気の原因を的確に診断し治療を行うことが可能です。

「傷」の診療は、何科を受診したら良いか迷われる方も多いと思いますが、手足の傷は整形外科の専門領域です。
深い傷などは、腱・神経・血管・筋肉にも影響を及ぼしている可能性も高いため、手術による縫合や再建が必要になることがあります。感染を合併すると、治療が難渋するため、早めの受診をおすすめいたします。

慢性的な肩凝り・腰痛にお悩みの方は多いのでは無いでしょうか。
姿勢の良くない人や運動不足の人、精神的なストレスを抱えている人は、特に症状の重い方が多いです。また、頸椎・腰椎の変形により症状が出現していることがあります。

女性に多い骨の量が減って骨が弱くなる病気です。
気づかない間に進行し、骨折してから気づくことも多いです。
初期症状としては、腰痛や身長の縮みなどがございます。